テディベア作家の日常~テディとともに♪「テディベア物語」 yuccobear.exblog.jp

母から子へ、そして愛する人へ。TeddyBearは何十年もの歳月をかけて時の旅をしていくのです。


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日本と韓国~我々の知らないところで働いてくださる方。


皆様。

 韓国から戻り、韓国の良さを皆さんと分かち合いたいと思っている私です。

 さて、感動した文章をみつけたものですから、皆様とシエアしたいと思います。


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「なぜ日本大使館守るのか」
「日本の警察官も同じ思いだろうか」…

日韓関係悪化で韓国機動隊員が感じた日本警官への「仲間意識」スピーチ全文



 【ソウル=藤本欣也】ソウルで15日に行われた日韓交流スピーチ大会で、最優秀賞に選ばれたソウル大3年の韓(ハン)スンホさん(22)のスピーチ「大雨が教えてくれた使命」が反響を呼んでいる。


 徴兵制で警察の機動隊に配属され、ソウル市内の日本大使館前で警備に当たる韓さん。
大雨が降っていた、ある夜明け前、同じように東京の韓国大使館前で警備に立っているであろう日本の警察官への仲間意識とともに、職務への責任感と使命感が芽生えた経験について日本語で語った。

 韓さんのスピーチ全文を掲載する。



 私は警察の機動隊で働いています。外国の大使館や政府機関など公的重要施設の警備、そしてデモや集会の管理が私たち機動隊員の主な仕事です。本日は、夜明けのころ、大雨の中で日本大使館を徹夜警備しながら感じたことについて、お話ししたいと思います。

 梅雨で雨が降りしきる午前5時に、私は日本大使館正門の前に立っていました。足元にあふれる雨水を見ていると、こんな時にはさすがに誰も来ないだろうと思えるほどでした。気温は高く、羽織っていた雨具や靴の中までびちゃびちゃになってしまいました。

 逃げ出したい気分になった私は、後ろに建っている日本大使館を肩越しに見ながら、なぜ自分がこの大使館の前でじっと立っていなければならないのだと、考え始めました。

 上の指示に従うしかないからだろうか、ウィーン条約によって外国の大使館を守るのが義務だからだろうか、いくつかの理由を思いついたのですが、どれもその状況を乗り切るための動機にはなりませんでした。

 ちょうどそう感じたとき、前の方にあった電光掲示板を見たら、日韓関係が連日悪化しているというニュースが出ていました。それを見た途端、2つのことが頭に浮かびました。

 一つは、反日デモから日本大使館を警備したときの私の経験で、もう一つは、逆に反韓デモから韓国大使館を守るために苦労しているはずの東京の警察のことでした。東京にも、韓国大使館の前で私と似たようなことを思う警察官がいるかもしれないと思うと、東京の警察との間に仲間意識さえ感じられました。

 それから私は、われわれ、ソウルと東京の警察が、日韓関係という舞台の片隅で一番目立たないけれど、絶対欠かすことのできない役をともに担っているということを、少し誇らしく思えるようになりました。悟りのようなものを得たと一人で感心していると、いつの間にか終わりそうでなかった大雨もやっとやみはじめて、夜が明けようとしていました。なんとなく、これからはしっかり仕事に打ち込めそうな気がしました。

 それ以来、日本大使館勤務の時はいつもその夜を思いながら元気を出しています。そして常に日韓友好を念頭において、勤務中に出会う日本の観光客の方に対してはいつも笑顔で丁寧に対応できるように努力しています。

 そして何より、今も私の仲間たちが、責任感と使命感を持って日本大使館を守っているということを、本日の私の話で皆さんにわかっていただけると本当にうれしいです。

 今まで私の話をお聞きくださり、ありがとうございました。
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**************


皆様。如何でしたか?


  私もよく海外に出かけていきます。

先日も、韓国へ旅行に出かけました。

  海外に出ると、自己責任はもちろんのこと、楽しみながらも、真の楽しさの中には、日本人の誇りを持ち、気を引き締めてもいる。

  それでも、事故は起こるときは、起こるときがある。

  そんな時に、助けてもらうところは、各国にある大使館である。

  そちらがあるから、私たちは、安心の中にいるのかもしれない。

  さて、その大使館を守ってくださっているのは、その国の機動隊であったかをどのくらいの人が知っているだろうか?

 韓国に旅行中は、韓国の機動隊の方が日本大使館を守ってくださっているのである。

 それであるから、私達は、安心の中で旅行が出来るのです。
  
  このスピーチは、反日に対してあったときに、一生懸命に日本大使館を守ってくださった韓国の若者の素直なスピーチです。

  雨の降りしきる中、明け方まで一生懸命に守ってくださったのです。

  そして、誇りに思うとまで言ってくださり、そのことで、仲間意識が沸くのだと言ってくださるのです。

  
  本当に、見えないところで、私達が知ろうと知るまいと関係なく、一生懸命働いてくださってる韓国の若者の皆様に頭が下る思いです。

  ありがとうございます。

 

  心から。

  



  
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by gift-from-mom | 2015-12-06 20:08 | 韓国