2017年 08月 21日 ( 1 )

テディベアの生みの親、マルガレータシュタイフさんというかた。

皆さんは、

テディベアの生みの親でもあるマルガレータシュタイフさんをご存知だろうか?

ドイツの小さな町ギーゲンで生まれたマルガレータシュタイフという名を持つ少女は、

小さいときに小児麻痺になり、両足と右の手が不自由という運命を引き受けた少女でした。

それでも、

明るい彼女の人生は、

兄弟と一緒に学校へも行き、前へと向いていく人生だったんですね。。。

そして、最初は、良質はフェルトを使った洋品店を開くのですが、

そのフェルトでゾウの針さしを作ったことで、爆発的な人気商品になり、

それから、しばらくしてテディベアが生まれるのです。。

マルガレータさんによるテディベア誕生秘話です!^^

***

1909年5月9日、マルガレーテは61歳で天国へと旅立ちます。

マルガレーテは経営者として、従業員たちに気を配り、思いやることを生涯貫き通しました。

障害を持つ人に仕事を与え、子どものいる人には会社に連れてくることを認めるなど、

19世紀では珍しい開かれた会社を作りました。

当時、レンガ作りの工場が多い中で、

総ガラス張りの工場を建てた彼女の工場は、

女の人の内職が多かったことから、

「乙女の水族館」と言われてました。

女性蔑視の時代においては、素晴らしく活気的な会社を作ったんですね!!

そして、

マルガレーテの精神を受け継いで、機械に頼らず、ひとつひとつ手作りしてゆくことを誓い、

マルガレーテの甥が会社を引き継ぐことになり、

今に至ります。

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では、マルガレータの精神とは?何か?

彼女の残した言葉

「子供には最高の物ほど相応しい」

「フレンズ・フォーエバー〜永遠の友達」は

今でもシュタイフ社の全ての作品に息づいています。



さて、
先日も投稿しましたが

私は

秋に地元福山の天満屋デパートでテディベアの展示会いたします。

一応テーマは、ラブ&ピースとしているのですが、

サブに、この「フレンド・フォーエバー」を

加えたいと思ったのは、マルガレーテさんの精神に共感する思いからです。

テディベアを持ったかたがどのように感じるかは、

自由に感じてもらってよいですが、

どうぞ、生涯の友としても、

この子たちテディベアの歴史も参考にしながら、

是非、天満屋福山デパートへお足をお運びくださいませ。


今から、少しづづでも、イベントに向けて、

テディベアの歴史なども

こちらでご紹介できたらと思っております。

また、当日は、私の師匠でもあるテディベア作家で、もっとも尊敬するGaby Schlotz先生に

ドイツより来日していただいて、

デモストレーションや、

作品紹介をしていただきます。

また、マルガレータさんの会社Stiff社のオールドベアなど、

100年前ぐらいのアンティークのテディベアもお目にかかれます。

その当時のテディベアに触れて、

テディベアからマルガレータさんの思い、そして、テディベアの愛を感じていただけたらと

願ってやみません。

また、「ママからの贈り物」より、作家藤本悠起子による作品。

そして、テディベアアカデミーによる生徒展時作品展、

ならびに、

このたび、生徒さんの型紙製作に方々により初デビューも

お目にかかれます。

もうすぐ、DMも出来上がってきます。

改めて、詳細をご案内しますね。

もうすぐです!

お楽しみに!!


心から。
























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by gift-from-mom | 2017-08-21 14:03 | テディベアの魅力