残暑お見舞い申し上げます
2012年 08月 18日
皆様。
如何おすごしですか?
お盆過ぎて、少し過ごしやすくなりましたね。
私も、イベントが終わりゆっくりと過ごしてまいりました。
8月15日の終戦記念日では、あらためて日本のために多くの若者が命を犠牲にしてまで、平和を願って逝ったことにおいて、心から祈りました。
その日は、またマリア様の祝い日でもあります。
終戦記念日は、マリア様の祝い日でもあるのです。
マリア様好きな私には、この偶然を必然と想っています。
さて、先日、もうひとり私の尊敬してやまないマザーテレサの言葉を友人と分かちあいましたので、
皆様と、分かち合いたいと想います。
<マザーの言葉>
私たちが気づかなければならない大事なことがあります。
ほんとうの意味で愛するということは、傷つくということなのです。
事実、他の人たちを傷つけないで彼らに善いことをするためには、それが私から何かを奪うことであっても
喜んで与えなくてはならないのです。
真の愛はいつも傷つきます。
それでこそ私たちは、本当に愛することができるのです。
愛という言葉は誤解され、間違って使われます。
そのとき、賞賛も恥辱も関係ありません。
自分の本当の姿を知っているのですから。
あなたが侮辱されても、落胆することはありません。
人があなたを聖人と呼ばれてもうぬぼれることはないのです。
本当に自分を知るとき、私たちはただひざまづくのです。
世の中には、たくさんの説明もつかない理不尽なことや、そして思いどおりに行かないことなどなどたくさんありますよね。
私は、その中にあっても、自分らしく精一杯生きていることが、何よりも素敵なことなのだと思ってなりません。
戦争があった日本を今の私は、想像だにできません。
特攻隊など、若者が無駄な命を捧げて日本を守ったということがあります。
それでも、その若者の命は、今でも現に私の心に届いているし、決して無駄ではなかったと思います。
どの時代でも、どんな生き方でも、その人が精一杯決断した決心を私は、いつかは、実っていくと願っています。
私ごとですが、8月6日は、私の母の命日であり、広島原爆投下の日でした。
いつも、8月は、一年に一度、私の中で平和を思って過ごしてしまいます。
私の大切なひとたちが、いつもいつも幸せでありますように。。。
そして、この場を通じて、私の平和への祈りとさせていただきますね。
それでは、まだまだ残暑が続きますが、お体を大切にね^^
私は、10月の個展に向けて、さあ~!がんばりますよ!!詳細は、後日あらためて。。。
心からです。
by gift-from-mom
| 2012-08-18 09:12
| 平和