東京の旅~番外編
2022年 08月 04日
番外編です。
今回の東京の旅のもうひとつの目的は、
靖国神社にお参りすることでした。
私は、友人の大山先生と、昨年の春に、鹿児島は、知覧の特攻平和記念開館を訪問させて頂きました。
訪れたその日は、戦艦大和が鹿児島沖で撃墜された日。
その時から、
東京に行ったら、是非,靖国神社に参拝に訪れたいと思っていました。
ようやく、大山先生と一緒にお参りできましたね。
お天気は、まさにあっぱれの日本晴れ~♡
そして、
二番目の鳥居の入り口前に、
今日のお手紙、つまり遺書がかがげてありました。
見ると、偶然でしょうか?!
広島県芦品郡出身の方のお手紙でした。
偶然ではないですよね。
待っていてくれたかのように、この方の手紙が心に入ってきました。
この22歳の若者が、何を伝えたいと思っておられるでしょうか?!
日々の生活を、
精一杯に生き、
そして精一杯に楽しみ、
喜びも、悲しみも、いろいろある中ではありますが、
今回の東京の旅のもうひとつの目的は、
靖国神社にお参りすることでした。
私は、友人の大山先生と、昨年の春に、鹿児島は、知覧の特攻平和記念開館を訪問させて頂きました。
訪れたその日は、戦艦大和が鹿児島沖で撃墜された日。
沖縄特攻作戦で、多くの若者が飛び立ったのは、鹿児島に着いたその日でした。
忘れもしません。
鹿児島駅に着いたその時に、
何も、計画もないままで来てしまったのに、いきなり、知覧へ行きたいと思ったのです。
その時から、
東京に行ったら、是非,靖国神社に参拝に訪れたいと思っていました。
ようやく、大山先生と一緒にお参りできましたね。
お天気は、まさにあっぱれの日本晴れ~♡
そして、
二番目の鳥居の入り口前に、
今日のお手紙、つまり遺書がかがげてありました。
見ると、偶然でしょうか?!
広島県芦品郡出身の方のお手紙でした。
偶然ではないですよね。
待っていてくれたかのように、この方の手紙が心に入ってきました。
この22歳の若者が、何を伝えたいと思っておられるでしょうか?!
読みずらいとは思いますが、読んでみてくだされば幸いです。
そして、この先の日本をご一緒に考えて頂けないでしょうか?!
その後、
私達は、拝殿で静かに、お祈りさせて頂きました。
神社は、とても、敷地がひろく、
草木の手入れも十分されており、
立派な神社だとわかりました。
何よりも、
何よりも、
見ていると、
少ないかもしれませんが、
参拝の方がとぎれることがなかったです。
また、日本を守ってくださった多くの若者がいてくれたことを
とても誇りに思います。
日本を今、深く考える時を持てているこの頃です。
未来の子供たちに何を残せることが出来るだろうか?
それが、今の私のテーマでもあります。
まずは、
日々の生活を、
精一杯に生き、
そして精一杯に楽しみ、
喜びも、悲しみも、いろいろある中ではありますが、
全てを受容し、
丁寧に生き抜きたいと思います。
心から。
心から。
by gift-from-mom
| 2022-08-04 13:11