テディベア作家の日常~テディとともに♪「テディベア物語」

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母から子へ、そして愛する人へ。TeddyBearは何十年もの歳月をかけて時の旅をしていくのです。

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ドイツ出発を来週に控え、ここのところ大変気になる状況を体験しております!!!

ドイツは、テディベアトータルに行ってきます。レダという田舎町に、年に一度、世界中からベアアーティストが集まり、ベアコンベンションが行われます。
あちらを向いてもこちらを向いてもベアだらけの世界です!!ステキ!

私は、予定としましては、22日の朝、ルフトハンザ航空で関西国際空港発、フランクフルト着の予定で日本を経つ予定でした。

が、しかし、どうやら18日日曜日のフライト便までは、払い戻しが決定したそうで、フランクフルト空港も封鎖状態です。

なんとか来週出発までには、落ち着いてほしいですね^^!V

大自然のことにはかないませんので、その折は、潔よしとしますが。。。。

しかし、私は、思いっきり行く気満々です!!

はい!行ってきますよ~~~~~~~。

今日は、テディベアトータルへ出展する子達を並べてみました。

真紅のテーブルセンターに金糸銀糸の糸をあつらった帯を中央に飾り、その上にベアを並べます。

看板は、和紙に墨字で書いた「Gift from Mom」!(ママからの贈り物)

そして、緑もあちらこちらに。。(日本は、ドイツに負けず劣らずの緑豊かな日本ですものね)



私は、当日は、母の形見のこれまた朱赤の羽織をはおり、そして黒のパンツを着て、髪にはかんざしをして

「大和」を表現してきます。うふふ。。。

これは、昨年と同じスタイルですが、私の勝負服ならぬ看板服ですね!ドイツの人に覚えていただくつもりです。


気合充分です!!



神様、どうぞドイツへ行けます様に。。。。
# by gift-from-mom | 2010-04-17 23:33

本。お勧めします。

ここに一冊の本があります。

「心に響く小さな5つの物語」

片岡鶴太郎=画
藤尾秀空昭=文

致知出版社。


知人の方からこの本を紹介されました。
イチローの小学校の作文から、始まります。5つの物語です。

まあ、是非読んでみてください。泣かされました~~~~~。

中でも、最後の5つめの文章を抜粋します。

***************************************



少年は両親の愛情をいっぱいに受けて育てられた。
殊に母親の溺愛は近所の物笑いの種になるほどだった。

その母親が姿を消した。
庭に造られた粗末な離れ、そこに籠もったのである。
結核を病んだのだった。
近寄るなと周りは注意したが、
母恋しさに少年は離れに近寄らずにはいられなかった。

しかし、母親は一変していた。
少年を見ると、ありったけの罵声を浴びせた。
コップ、お盆、手鏡と手当たり次第に投げつける。
青ざめた顔。長く乱れた髪。荒れ狂う姿は鬼だった。
少年は次第に母を憎悪するようになった。
悲しみに彩られた憎悪だった。

少年六歳の誕生日に母は逝った。
「お母さんにお花を」と勧める家政婦のオバサンに、
少年は全身で逆らい、決して棺の中を見ようとはしなかった。

父は再婚した。少年は新しい母に愛されようとした。
だが、だめだった。
父と義母の間に子どもが生まれ、少年はのけ者になる。

少年が九歳になって程なく、父が亡くなった。
やはり結核だった。

その頃から少年の家出が始まる。
公園やお寺が寝場所だった。
公衆電話のボックスで体を二つ折りにして寝たこともある。
そのたびに警察に保護された。
何度目かの家出の時、
義母は父が残したものを処分し、家をたたんで蒸発した。

それからの少年は施設を転々とするようになる。

十三歳の時だった。少年は知多半島の少年院にいた。
もういっぱしの「札付き」だった。
ある日、少年に奇跡の面会者が現れた。
泣いて少年に棺の中の母を見せようとした
あの家政婦のオバサンだった。
オバサンはなぜ母が鬼になったのかを話した。
死の床で母はオバサンに言ったのだ。

「私は間もなく死にます。あの子は母親を失うのです。
 幼い子が母と別れて悲しむのは、
 優しく愛された記憶があるからです。

 憎らしい母なら死んでも悲しまないでしょう。
 あの子が新しいお母さんに可愛がってもらうためには、
 死んだ母親なんか憎ませておいたほうがいいのです。
 そのほうがあの子は幸せになるのです」

少年は話を聞いて呆然とした。
自分はこんなに愛されていたのか。
涙がとめどなくこぼれ落ちた。
札付きが立ち直ったのはそれからである。

作家・西村滋さんの少年期の話である。



*親の思いとは、深い。知ろうと知るまいと、無償の愛を送ってくれる。
 私も10年前に母をなくしている。この文章を読んでからというもの母が今もって守ってくれている感じを再び 味わっている。
 ましてや、神さまという方は、どんなにか私たちを愛してやまないだろう。
 目にはみえない暖かい存在が私の中で深く育っていく。*

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# by gift-from-mom | 2010-04-08 13:55
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いつも思うのです。
縁とは不思議で、円でもあります。

めぐりめぐってくるもの。

さて、私は、6年前。
一人の僧が福山は、私の自宅幕山に来ました。
彼は、私の友人の友人でした。

私が、和さんと呼ぶ彼は、彗岳夢中さんというお坊さんです。

「GATE」のチラシの中でも一番前に写っていてます。長崎の火と広島の火を赤いランタンを持って歩いている彼です。

 当時私の友人がアメリカで知り合った友人で、丁度永平寺で得度したばかりで日本に来ているから、呼びたいけれど私のところでいいかと友人は私に聞きました。
私は、何も考えることもなく「いいよ」と答えたばかりに彼は福山の私のところへ一週間ほど滞在しました。
そして、一宿一飯の恩義だといってひとつの仏像を私の家に置いていきました。それ以来その仏像は私の家のリビングに今に至るまで飾ってありました。
そのときは、仏像を頂いたというより彼の気持ちを頂いたと思っていましたが、まさか、何年か後に彼の出ている映画「GATE」を福山でやるようになるなんて。。。
「やられましたあ~」;
その後彼がアメリカに帰ってロサンゼルスの禅センターで働いているという以外は、知る由もなかったのですが、昨年11月30日に池袋で「GATE」の上映を見て何年かぶりの再会となったわけです。

それから、彼とコンタクトとりたくて何度も調べているのですが、なかなか連絡がとれないのですが、ついに見つけました!
こんなところへ彼のことが紹介してありました。
よかったら、みなさんと共有したいと思います。ご覧ください。彼です^^。 今は、松根無中さんと呼んでいるみたい。流動的なのかな?とても彼らしい~。元気で嬉しかった。
http://www.tokyo-source.com/interview.php?ts=35&p=2

また、映画の中には、原爆被体者の方のお話があります。
私は、以前、千葉のくりもと地球村~自然農法をしている友人を紹介したと思いますが、その方は、こちらにも訪れているのです。くりもと地球村 http://www1.ttcn.ne.jp/~kurin/
ご縁の不思議です。

私は、こんな目には見えないご縁というものに動かされています。
そのようにこの世の中は、なっているのかもしれません。

そして、めぐりめぐって、みなひとつです。
そんな世の中に争いが必要なのでしょうか?

みなさんとご一緒に考えていきたいと思います。

写真は、和さんがのこした仏像です。彼のお師匠が彼のために渡されたという彼にとっては大事なものだったのです。

思いのこもったものを頂いた私は、この映画をみなさんにお繋ぎできて幸せに思います。
# by gift-from-mom | 2010-04-07 22:08
 ジュエリーデザイナーのyouyouさんに王冠、ティアラを注文しました。

 もちろん、テディベアちゃんのためにです。

 おかげさまで、予定どうりの可愛い子が生まれて来てくれました!^^

 如何でしょう!?ドイツでのテディベアトータルでのお披露目となります。
 
 この子は、18センチ。ドイツモヘア使用。7ミリのグラスアイ。手にワイヤー。ボディに綿とガラスペレット。
 そして、背中に羽をつけています。
 おなじみの白くまシリーズです。
 
 キング オブ テディ と プリンセス オブ テディ。

 

 
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# by gift-from-mom | 2010-04-05 22:40 | 作品

桜の花の美しさ。

桜の花が咲く季節がやっと来ました。

長かった冬を感じさせません。

桜の季節に日本は、新しいスタートが始まります。

少し前までは
「寒い時期になんで受験があるだろう?身体の体調を崩す方が多いのに。。。」
と私は思っていましたし、アメリカ式であるべきだ!と思ったこともありました。(アメリカでは、新学期のスタートが秋です)

でも、冬の時期をこえて、大地から一斉に芽ぶく今の時期に新しいスタートを組み込んだ日本のセンスにブラボーです。

受験も冬の時期のひとつかもしれませんね。
その冬を乗り越えてこそ春がくるのかもしれません。
そして、別れと出会いのシーズン。

私もたくさんの別れを体験してきました。
たくさんの別れは、またたくさんの出会いでもありますね。


私は、3年前にエンライトメントという気功法と出会いました。実は、ティーチャーにもなってしまったのですが。。。それからというもの、いつもこのエンライトメント気功という気功法をしているのですが、これは一言で太極拳の源流のような型です。

エンライトメントの型には、身体の中の陰と陽、心の中の闇と光、人生の過去と未来、男性性と女性性それを統合する型があります。そして、自分の真軸を確立していくというもの。ぶれない誰でもない自分を確立していく気功です。そのことを学んでからというもの、私は自分の中の闇とうまく付き合っています。もう少しつっこむと対極の自分も感じて生活しています。中庸ということですが、この中庸に生きるとは、なかなか説明は難しいですね。

*(エンライトメント気功、興味のある方、東京であります。http://taoalchemia.ecweb.jp/533.html)

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その闇。

この時期、大地の深い闇の中から芽ぶきます。闇が一斉に光へと押しやるのです。
闇も悪くありません。

そのことの感じたときから、私は、この時期がとても大好きになりました。

私もまた、今一度、初心に戻り心新たにスタートです^^。そして、この時期を堪能したいですね。

皆さん、いかがですか?
# by gift-from-mom | 2010-04-04 11:40